株式会社ケー・ミックスでは、エイジングケアをトータル的に考え、経験と知識をもって応援とサポートを行います
◉ 健康・長寿こそ人類の夢
生活習慣病や代替医療への利用が期待される乳酸菌生産物質
◉ 健康のかなめ「腸内環境」を左右する腸内菌
腸内には細胞の数60兆個を超える200種100兆個、重量にして約1㎏の細菌が棲みついていて、人間が死ぬまで、老化、癌、血圧、栄養生理など健康状態と密接に関わっている。主に大腸に生息し、乳酸菌等の善玉菌群と、有害物質を産生する悪玉菌群が、群生しながら生きている(腸内フローラ)
◉ 外来乳酸菌はあなたの腸に棲みつけない
およそ200種の乳酸菌、同じ種類でも厳密にはさらに違いがある。
腸内に棲みつく乳酸菌は、生後まもなく腸内に入ってから長い時間をかけて宿主特異性個々人との親和性)を獲得する。このため、外来の乳酸菌は容易に棲みつけない。
生きた乳酸菌を含む食品を摂っても、腸内に棲みつき、増殖することはなく、3~4日間、働いた後には排泄される宿命である。
◉ 生体に直接はたらく、乳酸菌生産物質
乳酸菌生産物質は、複数の乳酸菌が豆乳の中で長時間かけて発酵し、熟成段階まで進んだ後に抽出して得られる物質で、生きた菌はいませんが、乳酸菌や大豆などの原材料から発酵によって豊富な有効成分が産生される。これら成分は腸内にいる腸内菌のはたらきを借りずに、生体に吸収される「バイオジェニックス」という新しいカタチ。
1 選ばれた乳酸菌のチカラが凝縮
腸内環境改善、免疫機能強化、老化防止などの能力は、共棲培養によって強化され、発酵によって引き出され凝縮されている。
2 大豆独自の機能性成分が生理活性を発揮
大豆ペプチドをはじめ活性型のイソフラボンやサポニン、大豆レシチンなど注目成分が豊富。
3 免疫活性で注目の菌体成分量が豊富
乳酸菌生産物質は大量の生産菌を長時間かけて発酵させるため、死菌体も大量に得られる。
菌体成分は免疫系の活性で注目されている。
4 濃縮された発酵エキス
生菌ではないため、胃酸や胆汁などの影響を受けず、安定したはたらきができる。
また、濃縮することで多くの成分を効率よく摂取できる。
ヨーグルトと乳酸菌生産物質の比較